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水郷の自然と伝承文化の恵みを活かす近江八幡市島町 その9島町の農業の中心となる米作りの維持と棚田の再生活動
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2010年6月20日、近江八幡市島町で、田植え体験と、「人なごむ奥嶋地域協議会」の会長である奥西駒仁治さんと、事務局の中川豊一さんに、棚田の再生について取材した。 島町の農業は、米作りが中心となっている。田植え作業は、大半は、機械によって行っているのだが、まわることができない隅の方は、手作業で行わなければならない。筆者ら学生にとって、初めての田植え体験を行った。機械による田植え作業は、地元住民の人がやっているようには操作ができなくて、まっすぐに進むようにハンドルを微調整するのが難しかった。長靴で田んぼに入って手植えすると、足が抜けなくなり、何度もこけそうになった。苗は、2~3本を1つの束として植えるということを、はじめて知った。植える場所によっては、深いところがあり、苗が水に沈んでしまった。手植えしているうちに、田んぼには、カエルなどの様々な生き物が、生息していることに気付いた。 |
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