ミシンのトラブル対処法とは、わからないときは専門の業者に依頼しよう

裁縫を趣味にしていてズボンやシャツを手づくりしようとしたときにミシンがあると大変便利です。

しかし、ミシンは精密な機械であり、使っていると上手く縫えなくなったリ下糸が釜の中で絡まってしまったりといったさまざまなトラブルに遭うこともあります。

今回は、ミシンのトラブルに遭った時の対処法について紹介していきます。

ミシンのよくあるトラブルと対処法

ミシンを使っていると糸が絡まったりコントローラーを踏んでも動かなかったりといったトラブルに遭うことがあります。

トラブルごとに原因が必ずあり、その現象がなぜ起こってどうしたら直せるかを知っておけば焦ったり困ったりせずミシンを使っていけます。

まずは、ミシンを使っているとよく遭遇するトラブルと対処法について紹介していきます。

ミシンが動かない

よくあるトラブルで一番多いのがミシンをセットして使おうとしてみたけど動く気配がないというトラブルが挙げられます。

ミシンが動かない原因はさまざまありますが、意外と小さなミスで動かないことがあるため、ミシンが動かないという状況になったらとにかく一度ただしくセットされているか確認しましょう。

大体の場合はそれで動くようになることが多く、動かないと思ったらまずは正しくミシンのセットができているか確認するようにしましょう。

その次に疑うのがコードの断線です。

コントローラーを踏むか手元のボタンで操作を行うタイプの場合、コントローラーを外して手元のボタンで動けばコントローラーの故障が疑われます。

しかし、正しく縫えるようにセッティングされている状態で手元のボタンを押しても動かない場合はミシンの基盤の故障もしくは電源コードの断線の可能性があります。

そういった場合はどうすることもできないため業者に修理を依頼しましょう。

ミシンは動いてるけど縫えない

ミシンが動かないというトラブルの他に、糸などをセットしてあってミシンが動いているのにも関わらず全く縫えないトラブルも初心者の場合はよく起きます。

こういった場合は糸や針が正しくセットされていない場合が多く、一度縫うのをやめて正しく糸や針が正しくセットされているか確認して正しくセットされてなかったら正しくセットしてみましょう。

縫っている途中に糸が切れてしまう

続いて紹介するトラブルの対処法は縫っている途中に糸が切れてしまったときの対処法です。

縫っている途中で糸が切れる場合は糸自体が劣化していて切れてしまった可能性もありますが、正しく糸がセットされてないことが原因の可能性があります。

比較的新しい糸で縫っているのにも関わらず縫っている間に糸が切れてしまったら正しく糸をセットしてみるようにしてみましょう。

目飛びが起きてしまう

ミシンのよくあるトラブル4つ目は、縫っていると時々目飛びしてしまうトラブルです。

目飛びとは縫っている途中で縫い目が飛んでしまうことです。

目飛びが起こるときは上手く上糸と下糸が上手く絡み遭わないことが原因です。

上手く絡み合わないのは針や釜に原因がある可能性が高いため、目飛びが良く発生するなと感じたら針や釜に不具合がない確認し、不具合があれば新しいものに交換するようにしましょう。

自分でどうしようもない状況なら業者へ修理を依頼しよう

ここまでミシンのトラブル別の対処法について簡単に説明してきましたが、やはりミシンをあまり使わない人にとってトラブルが発生した時に自分自身で解決するのは難しいです。

また、ミシン上級者でも故障などは自分自身で修理するのは難しく、そういった場合は自分自身で無理に解決しようとせず専門の人に修理してもらうようにしましょう。

修理を依頼する場合はミシンを扱っているお店に修理を依頼するか、故障したミシンを製造したメーカーに修理を依頼するかのどちらかの方法で依頼します。

修理業者へ持ち込みをする

ミシンの修理を依頼する場合、近くに手芸店やミシンを販売しているお店があればそういったお店に修理を依頼するのをおすすめします。

すべてのお店が当てはまるわけではありませんが、手芸店やミシンを販売しているお店の多くではミシンの修理を受けているところもあります。

そういったお店は店頭で修理を依頼できるため口頭でミシンの症状を詳しく相談できるというメリットがあります。

しかし、メーカーではないため一度そういったところで修理してしまうとメーカーの保証期間中でも保証対象外になる可能性もあるため注意が必要です。

メーカーへ修理の依頼をするのが一番確実

近所の手芸店やミシンの販売や修理を行っているお店に直接修理に出すのもいいですが、一番信頼できるのはミシンを製造したメーカーに修理依頼することです。

メーカーであればメーカー保証で修理できる場合もあり、修理が必要な場合は近所の業者などに依頼するよりも安く依頼できることもあります。

また、製造したメーカーのため構造を熟知しており部品も取り揃えているため古い型のミシンでなければ多くの場合は修理できます。

安心して修理を依頼したい場合はメーカーに修理を依頼するようにしましょう。

まとめ

今回はミシンのトラブルに遭った時の対処法について紹介しました。

ミシンは非常に精密な機械でちょっとでも調子がおかしくなってしまうと上手く縫えなくなってしまいます。

万が一トラブルに遭っても対処法さえ分かっていればある程度のトラブルは何とかなります。

しかし、自分でどうすることもできなさそうなトラブルに関しては自分で無理にやらず、専門の業者に依頼して修理してもいらうようにしましょう。