スポーツ界にまたしも激震

女難の相でもあるのかと思わせる

熊本自身に沸き立つ世間のメディアですが、その裏で報道されているニュースにもきちんと目を行き届かせる必要がある。必要な情報とはいえ、震災に遭遇していない人たちにすれば他の事象にも目を向けなくてはならない。非情と言われるかもしれませんが、そういうものではないだろうか。そういう意味ではこのニュースについては正直、またかという感想が先んじて出てきた。今年は男女関係に関する不祥事が起こりやすい厄年なのかと、そんな下らない事を思ってしまう。ただ内容は決して笑えるようなものではない、業界関係者にすれば苦渋の決断を迫られたと言っても過言ではなかった。

何が起きたのか、それは日本男子バドミントンの代表選手を務めている人間が違法な賭博に興じただけでなく、そこで女性とのスキャンダルも露呈したのです。今年はそういった話題に事欠かない、1月には好感度元No.1だった女性タレントとバンドマンとの男性が不倫をしていた話題が記憶に新しい。この問題とは毛色は違えど、問題発覚は奇しくも女性関係というルートが共通しているために皮肉にも双方の話題をぶり返すには十分すぎると言えるだろう。

本当に2016年という年は年始から続いて芸能関係者だけでなく、スポーツ界にも激震が走り過ぎていた。そもそも今回の問題では何が問題だったのか、バドミントン界についても触れながら話題を追求してみよう。

話題の情報もりだくさん

問題の概要

今回の問題で槍玉に上がったのは、男子バドミントンの日本代表選手の一角であり将来は金メダル獲得も夢ではないと将来を嘱望されていた『桃田賢斗選手』と、2012年のロンドンオリンピックに出場経験もある『田児賢一選手』の2人だ。彼らの行動で一番まずいといえるのが、日本では認められていない闇カジノでバカラ賭博に興じたことだろう。バカラ賭博とはいわゆるトランプを用いたカードゲームの一種で、海外のカジノでも非常に高い人気を勝ち得ているものだ。さらにこのゲームではなんと過去には億単位と言える借金を背負うことになった人もいるほど、常習性はもちろんギャンブル性が軒並み高い。正直パチンコやスロットなどとは比較になりません、ある日本の元超大手の製紙企業で会長を務めていた人は、一日で100億もの借金を背負うことになったとまで言われている。その後は不祥事発覚後、刑事告発などを受けて辞任するに至っている。

スポーツ選手は清廉潔白であれ、なんて言葉を筆者は使うつもりはない。スポーツマンといえど中身は歳相応に快活な青年だ。お酒も飲めば女性との交友も楽しみたい、ギャンブルも日本で認められているものであれば、したところで問題ではないだろう。イメージ先行が横行している日本でそういった行いは有名税でタブー視されるようになってしまったのは、何かと痛いところだ。

そもそも日本でカジノの運営はいまだ認められていないという問題もあるので、そういう意味では罰せられても仕方がないところでしょう。ですが問題発覚は賭博行為がタレコミで判明したではなく、女性とのスキャンダルで露呈という、もはや擁護が段々と難しい状況に陥っていた。

懐の甘さ

悪いことは悪い、悪を行い発覚すれば罰せられるのは摂理だ、世の中にはそうならないよう欺くことに長けた狡猾な人も多い。そう考えると桃田選手と田児選手の両名は身辺に対する警戒が足らなかったといえる。賭博も問題だが、それよりも前に彼ら2人にスキャンダルとして世に出てきたのは、女性との熱烈な接吻写真が出回ったことだ。バドミントン界という狭小な社会での猥褻なイメージが付いてしまうようなものだ、このスキャンダルから調査を進めていくと2人が何をしていたのかが判明してしまったのです。

個人的には女性とのこうした写真を、金メダルも獲得できるだろうと期待されているような選手がお酒任せに許可するほうが自身に対する厳しさに欠けていると思う。特に桃田選手は世界ランキング2位という、その実力を海外選手からも認められている日本男子バドミントンの頂点に君臨しているような人だ。

スポーツ選手だから豪遊すべき、なんて価値観を持っていたのかもしれない。ただ有名であればあるほどその代償が大きいことを自覚していなかった彼らの責任は重い。

処分の重さ

女性問題も然ることながら、違法カジノに入り浸っていたという事実は払拭できない。しかも田児選手の場合、数年前から海外の合法カジノでバカラ賭博に興じていたという事実も判明した。常習性の高さもあって、田児選手はバドミントン協会で最も重い処分とすら言われている登録抹消となり、さらには勤務していたNTT東日本においても解雇処分という社会的地位すら喪失してしまいます。対して桃田選手も、いくらその実力が世界に通じるとはいえ違法行為に手を染めていたことを鑑みて協会から無期限の試合出場停止、さらに田児選手と同じ勤めていたNTT東日本からは30日間の出勤停止処分が下された。

どちらの処分も軽くはない、特に田児選手は事実上日本国内でバドミントンは半永久的に出来ないまでに追い込まれ、おまけに職すら失ってしまった事を考えるとやや不憫にも思う。だが彼らが起こした一連の行動はやはり『自己責任』という点で見れば自業自得、そうとも言えるかもしれません。

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今後どうなるか

日本男子バドミントンというアマチュアスポーツに分類されるが、まさかの日本業界において新旧エースを2人も失ったことになる。桃田選手に至っては次回オリンピック出場には金メダルも確実と言われ、強化選手として認定されていたものの、それも解除されてしまった。こうなると彼ら2人の代わりとなる人間を育成しなければならない、そう考えるとバドミントン業界も激震が走り、てんやわんやな状態と言ってもいいだろう。

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